地方公共団体のDX事例取材記事

地方公共団体のDX事例取材記事

自治体DXの鍵はアナログな業務改革にあり――北見市「書かないワンストップ窓口」

北海道の東部に位置する、人口約 11 万人のオホーツク圏最大の都市である北海道北見市。北見市役所には、申請用紙もなければ、それに記入するための記載台もない。来庁者が窓口に行くと、本人確認の後、職員が端末を操作しながら手続きに必要な項目の確認...
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イベント開催の仮説検証を実証実験――「効果検証モデル」を用いたEBPMに向けた実践

東京都板橋区で各部署向けに展開しているDXコンサルティング事業「よろず相談DX」。その実績の一つに「絵本のまちひろば」というイベントに活用した「絵本のまちイベントデータ分析」がある。自治体でもデータ利活用が重要だと言われているものの、データ...
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進みだした業務のDX化――庁内向けコンサルティング事業が部署の意識を変えた

東京都板橋区では、各部署が行う業務のDX化を推進するために、各部署からの相談に対しトータルでコンサルティング支援する「よろず相談DX」の事業を 2022 年秋からスタートした。2023 年 11 月には、東京都が主催する「Tokyo区市町村...
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防災対策にIoT共通プラットフォームを活かす~「スマートシティたかまつ」の取り組み

1年を通して日照時間が長く、瀬戸内特有の温暖な気候に恵まれた香川県。高松市もその例に漏れず、周囲を山に囲まれているために台風の直撃を受けにくく、地震発生の際も大きな津波が起こる可能性は比較的小さいと言われる。その香川県高松市は 2017 年...
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ChatGPT全庁導入!横須賀市は「生成AI開国の地」となるか

少子高齢化が進み、人材不足が多方面で叫ばれる現代日本。地方公共団体における今後の人材不足問題は深刻で、行政の効率化は喫緊の課題といえる。 横須賀市ではこの問題に取り組むために、ChatGPTのどこに注目し、いかにして全庁導入を成し遂げたのか、伺った。
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