北海道北見市のDX取材記事「自治体DXの鍵はアナログな業務改革にあり ―― 北見市「書かないワンストップ窓口」」を公開しました

VLEDでは、地方公共団体のDX(Digital Transformation)促進を掲げて活動を進めております。活動の一環として、地方公共団体DX事例の取材を行っています。

今回は、その第 4 弾として、北見市の市民環境部窓口課 管理係長 吉田 和宏氏にお話を伺った記事、「自治体 DX の鍵はアナログな業務改革にあり ―― 北見市「書かないワンストップ窓口」」を公開しました。

北見市では、職員が窓口への来訪者と手続きを一緒に行い、窓口を回らなくて済む「書かないワンストップ窓口」という、デジタルを活用した取り組みを行っています。来訪者にとっては「やさしい」「早い」「サインするだけ」というもので、ユーザーに好評であるだけでなく、北見市役所職員のフロント・バックオフィスの両者において業務の効率化に貢献しています。アナログで地道な、内部の業務フロー見直しの積み重ねに、業務改革を継続させる鍵がありました。

今回の記事は、地方公共団体 DX 事例データベース に掲載しているDX事例「書かないワンストップ窓口」の特集記事となっています。地方公共団体DX事例データベースも随時掲載事例を増やしており、現在 300 を超える事例を掲載しています。あわせてご覧ください。

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