板橋区のDX事例取材記事「進みだした業務のDX化――庁内向けコンサルティング事業が部署の意識を変えた」、「イベント開催の仮説検証を実証実験――「効果検証モデル」を用いたEBPMに向けた実践」を公開しました

VLEDでは、地方公共団体のDX(Digital Transformation)促進を掲げて活動を進めております。活動の一環として、地方公共団体DX事例の取材を行っています。

今回は、その第3弾として、板橋区の東京都板橋区 政策経営部IT推進課 DX戦略係係長 安藤正博氏 と同課DX戦略係 猪股謙斗氏にお話を伺った記事「進みだした業務のDX化――庁内向けコンサルティング事業が部署の意識を変えた」、「イベント開催の仮説検証を実証実験――「効果検証モデル」を用いたEBPMに向けた実践」を公開しました。

板橋区では「よろず相談DX」により、各部署が行う業務のDXが進行中です。また、2022 年 10 月に開催した親子向けイベントにて検証した「効果検証モデル」には、DXを活用したデータ収集とそのデータ利活用の機運を開くための鍵がありました。

今回の記事は、地方公共団体DX事例データベースに掲載している各DX事例「よろず相談DXーDX事業化をトータルでコンサルタント支援」、「鍵は仮説思考にあり!人流・アンケート等を用いたイベント分析の実証事業」の特集記事となっています。地方公共団体DX事例データベースも随時掲載事例を増やしており、現在300を超える事例を掲載しています。あわせてご覧ください。

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