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受賞作品

審査委員(オープンデータ流通推進コンソーシアム 利活用・普及委員会委員)による厳正な審査の結果、MA10オープンデータ部門賞は以下のように決定しました。

最優秀賞

  • ・賞金20万円+奨励金80万円(合計100万円)
  • ・政府CIOからの感謝状
  • ・11月19日(水)開催のファイナルステージに進出
  • ・12月5日(金)開催予定の「人材マッチングイベント」(主催:経済産業省・総務省)にご参加いただけます。
     イベントの詳細は、受賞者に個別にご案内いたします。
geeo
審査委員コメント
  • ・オープンデータがあってはじめて可能となるビジネスモデル。
  • ・精度を高め、他の情報と組み合わせれば、ビジネスとして成立する可能性あり。
  • ・ビジネスとしての将来性有望なアプリ。信頼性の高い価格情報を提供できるかどうかが鍵となりそう。
  • ・既存ビジネスに対してオープンデータが本当の意味で付加価値となり得る事例として評価したい。
  • ・不動産はローカルでもビジネス化できる可能性高い。価値算定APIの提供もあるのが良い。
     UXが直感的になるとなおよし。
  • ・視点が面白い。賃貸は間取りと面積、築年数で、戸建ては敷地面積、住居面積、築年数で予測するよう改善すれば、精度を高められるのでは?

ビジネス部門賞

  • ・賞金各5万円
  • ・12月5日(金)開催予定の「人材マッチングイベント」(主催:経済産業省・総務省)にご参加いただけます。
     イベントの詳細は、受賞者に個別にご案内いたします。
子育てタウン
審査委員コメント
  • ・多様な分野で生活情報の提供サービスが充実することに期待。
  • ・既に70以上の自治体が利用している点は大きい。
     行政サービス情報の標準化と差異の明確化にもつながる。
     広告収入だけでどこまで収益をあげられるかが鍵。
  • ・利用者ニーズが高いにも関わらず、
     公共データの開放が進まないために事業展開が滞っている典型的なテーマ。
     受賞をきっかけにブレークして欲しい!
  • ・かわいいデザインがよい。子育て情報のオープンデータ化で手間が減り、
     サービス品質が一気に向上する可能性が見込める。
     子育ては大きな課題になっているので、どんどん推進したい。
  • ・各自治体が低コストで使い勝手のよい子育て支援サイトを構築できる。
オープンデータプラットフォーム
審査委員コメント
  • ・オープンデータの普及に貢献。
  • ・情報発信側のSaaS活用ニーズはあるが、予算をいかに捻出するかが鍵。
     プラットフォームだけでなく、アプリとセットで売ることも考えると、ビジネスの幅が広がる。

試作部門賞

  • ・賞金各5万円
みんなでつくる案内板データベース – Monumento(モニュメント)
審査委員コメント
  • ・案内板に絞って情報を集めるという切り口がよい。
     テキスト化までできれば貴重なオープンデータになる。
  • ・観光案内情報を様々な切り口でマップに落とすのはサービスとして有効。
     オープンデータが各自の写真というのも新鮮で興味深い。
Pieces of Japan
審査委員コメント
  • ・Web of Thingsへの発展など期待がふくらみます。
  • ・国際性、ビジネス性、公共性、技術性のバランスが魅力的!
  • ・アプリのデザイン性、操作性が優れている。
横浜市立体マップ
審査委員コメント
  • ・今後もさまざまな表現方法にチャレンジしてください!
  • ・3Dの見せ方が魅力的。地域情報プラットフォームの将来形を暗示しているような気がします。
  • ・Google Earthを使ってPCならではの派手な演出かつ、見やすい表示がすてき。
     自動でアニメーションさせて、サイネージにすると興味引きそうでよし。